老眼 レーシック 治療

老眼はレーシックで治療できる時代が来た?

老眼治療とレーシック
レーシックで老眼治療をすることは可能なのでしょうか?

実はレーシックで老眼を治療することはできません。
しかし新しい技術が老眼治療を可能にしました。

それが老眼治療CKです。
ここでは老眼治療とはどういったものかを説明します。

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老眼とは

そもそも老眼とはどういったものなのでしょうか?

老眼は、目の障害の一つです。一般的には老眼とも呼ばれますが、実は老視の方が正式名称とのこと。

老眼は40代から60代にかけて発生します。誰にでも起こるものです。加齢により水晶体を調節する毛様体の筋力が衰え、これにより水晶体の弾性が失われて調節力が弱まり、その結果ピントの合う距離範囲が小さくなるためです。

老眼は一般的に近くにあるものが見えなくなると思われがちだが、 実際は調節できる範囲が小さくなる。そのため通常時でピントの合う範囲は普通に見えるが、 調節を必要とする範囲は見えづらくなる。

矯正とは

矯正は老眼鏡(老視鏡)で行う。 老眼鏡は凸レンズでできていて、原理は遠視の眼鏡と同じ。 ただし老眼鏡使用時は遠くが見えづらくなるので、近くのものを見る際に限定的に使用される。

遠近両用眼鏡は、この不便さを解消した老眼鏡。 レンズ下方は凸レンズを使用し、近くがよく見える。 レンズ上方は凹レンズを使用し、遠くがよく見える。 このため一つの眼鏡で遠近が見えるようになるが、通常の老眼鏡と比べると目が疲れやすい、 視野が狭くなるなどの欠点がある。

老眼治療CKって何?

老眼治療CK(Conductive Keratoplasty)とは米国Refractec社で開発された伝導性角膜形成術という治療です。たった3分の日帰り治療で、老眼による手元の見づらさを改善します。世界的に見ても厳しい安全基準を設けている米国FDA(米国食品医薬品局、日本の厚生労働省にあたる機関)より認可を受けている唯一の老眼矯正技術です。

老眼治療の方法は

老眼治療は、眼の角膜にラジオ波をあてる事により、角膜のコラーゲン組織の一部を収縮させて角膜のカーブを変える医療技術です。(治療は、通常利き目の反対側の片眼のみに行います。人は、遠くを見るときに利き目を使い、近くを見るときに反対側の目を使います。 )

この治療では、角膜外周8mm付近のカーブは強くなるため、近くを見る力が強くなります。(近くを見るときは目線が下がるため、カーブが強くなった部分で物をみることで、近くの見え方が向上します。)一方で、角膜の中心部分のカーブはあまり変化しないため、遠くを見る力をある程度残すことができます。つまり、片方の眼に遠くも、近くも見える遠近両用の機能をもたせる(=ブレンドビジョン)をつくることができます。

老眼治療についてのより詳しい情報はこちらをご覧ください。
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